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核ミサイル照準に北京が台頭

北朝鮮が5回目の「核実験」を行った9月以降、実験もさることながら、中朝国境の川・鴨緑江の向こう側の動きが気になる。中国の公安当局は、遼寧省を拠点にする女性実業家を逮捕した。高濃度ウランを生み出す遠心分離機用の金属・酸化アルミニウムなど核開発関連物資や、戦車用バッテリーなど大量の通常兵器の関連部品を北朝鮮に密かに売りつけていたという。密輸物資には、戦略物資の重油も含まれていた。女性実業家は模範的共産党員だった。

 鴨緑江の向こう側には人民解放軍の中で最も精強で、機動力にも優れる《北部戦区(旧・瀋陽軍区)》が陣取る。女性実業家逮捕の報に接し、真っ先に浮かんだのは、遼寧省も管轄下に置く北部戦区であった。女性実業家が一党独裁国家の厳しい監視網を逃れたのは、北部戦区の後ろ盾があったからこそではないのか。


http://www.sankei.com/premium/news/161010/prm1610100010-n2.html

この視点は中国観察している者としては荒唐無稽ではない。筆者の場合は主に「大紀元」と「日本新唐人テレビ」、それに野口裕之評論が中心だが、中国のクーデターの予想はしていたが北朝鮮と結びつく情報が入らなかった。が、これで北朝鮮での粛清騒ぎの裏側が見えてきた。

米国が北朝鮮問題では主力でありながら、漁夫の利を得るのも米国。中国の内戦が起きるとどちらも米国の関心を惹こうとするため。この勢力図の変化にロシアも割り込んでくるので「Sputnik 日本」などのロシア視点側の情報も必読。「Sputnik 日本」も継続して読んでいないとトランプとプーチン、また独自の役どころである安倍総理の関係が読み取れない。安倍総理の動きでトランプとプーチンの関係性が惑われずに掴むことが出来る。その意味でプーチンの米国非難の演説には裏が相当にある。

このブログで金正男暗殺が大きな問題に発展すると予測したが、これは連鎖がどのように広がるかを考えたtことによる。

シナ事変での歴史を読んでいけば小さな事件が他のどのように波及するかを書いている。政治もまた独自の業界。「業界」としたのは業界特有の世界を作っているため。政治業界で重要視するのは「権益」であり、その権益の争奪で前の世界大戦が起きている。が、今回は北朝鮮の生存が中心であり、似た状況としてベトナム戦争があった。だからベトナム側が勝利した宣伝戦を北朝鮮は中心に置いている。

ただ今回はそこに「核戦争」という新しい事態が追加されて、これはキューバ危機と同じ構図。さらに中国の内戦が加わってくると北朝鮮の核ミサイルは北京も目標射程になるということが起きる。この場合、米国目標と違って射程実験は終わっている。この実力と反習近平派の北部線区が手を結んでいるとすれば、東南アジア攻撃と見せかけて真珠湾攻撃をやった日本軍部の戦術と合致する。

ちょっと予断が許されない展開になりそうだ。
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